こんにちは、鉄道旅が大好きな当ブログ運営者です。
先日、新幹線グリーン車での旅を満喫していたとき、ふと気になったのが「女性は車内でメイク直しするのってアリなの？」ということ。
というわけで、鉄道旅行に精通した兼業主婦のりえさんに、グリーン車でのメイク事情について教えてもらいました！
この記事では、グリーン車の設備やメイクのタイミング、旅のマナーについて、りえさんの実体験と共にお届けします。
移動中もキレイを保ちたいあなたに、役立つ内容をたっぷりお届けしますよ！
グリーン車でメイクって迷惑？実は多くの人が気にしている〇〇
車内でのメイクについては、SNSやQ&Aサイトでも賛否両論あります。「周囲の目が気になる」「マナー違反かも」といった声も。
りえさんのコメント：
「グリーン車って静かで落ち着いた空間だからこそ、物音や香り、動作が目立っちゃうんですよね。私も最初はすごく気にしてました。」
グリーン車は一般車両よりもゆったりしていますが、他の乗客との距離が近い分、“音や匂い”などへの配慮がより大切。
「音が出る」「香りが強い」タイプのメイク直しは控えめに。目元のリタッチやリップの塗り直し程度なら問題ないことも多いですが、周囲への気配りは忘れずに。
実際どうなの？グリーン車の設備事情【洗面台・トイレ・ライト】
では、グリーン車にはどんなメイクに適した設備があるのでしょうか？
新幹線のグリーン車には、広めで清潔なトイレと洗面台が設けられています。車両によっては、かなり明るく鏡も大きめ。
りえさんのコメント：
「私はよく停車駅が続くタイミングで洗面所を利用します。ライトも明るくて、簡単なメイク直しには十分ですよ！」
洗面台が混雑しやすいタイミング（到着前など）を避ければ、ゆったり使用可能。周囲に気兼ねなく使える時間帯を見極めるのがコツです。
ベストタイミングはいつ？「メイク直し」のゴールデンタイム3選
グリーン車でのメイク直しに適したタイミングを、りえさんに教えてもらいました。
- 1. 発車後すぐの時間帯（乗客が落ち着くまでの10〜15分）
- 2. 長距離移動の中間点（乗客が少しリラックスしている時間）
- 3. 停車駅直前（混雑する前に早めに済ませる）
りえさんのコメント：
「発車直後は車内がざわついてるから逆に目立ちにくいです。リップを直すくらいなら、周囲の視線もそんなに気にならないですよ。」
旅行上手はここが違う！“鉄道メイク術”5つの持ち物リスト
移動中でも快適に、そして上品にメイクを直すために、りえさんが持っているアイテムはこちら：
- 無音タイプのミニミラー（カチッという音がしないタイプ）
- コンパクトな化粧直しパレット（粉飛びしにくい）
- 香り控えめのリップクリーム（無香料がベスト）
- ウェットティッシュ or あぶらとり紙
- ポーチはチャック式（音が出ない、開閉しやすい）
りえさんのコメント：
「チャック音とかカチャカチャ音がない工夫はすごく大事。メイク直しは周囲への“気づかいグッズ”もセットで考えてます♪」
まとめ：旅の身だしなみは、マナーと心地よさのバランスがカギ
グリーン車でのメイクはNGではありませんが、「タイミング」と「気配り」が何より大切。
車内の設備を上手に活用しながら、自分も他人も気持ちよく過ごせる旅にしましょう。
そして、こうした小さな配慮が“旅慣れた素敵な人”に見せてくれるんですよね。
